Cubaseにオーディオファイルを導入し、そのテンポを検知する手順は以下の通りです。
オーディオファイルをインポート
Cubaseでプロジェクトを開き、対象のオーディオファイルをインポートします
テンポ検知ツールの使用
- インポートしたオーディオファイルを選択し、メニューから「プロジェクト」→「テンポの検出」を選択します。
- Cubaseはオーディオファイルのテンポを自動的に解析し、プロジェクトテンポを一致させるか、トラックのテンポマップを作成します。
テンポ情報の確認
検出されたテンポは「プロジェクトテンポ」または「テンポトラック」に反映されます。必要に応じて、テンポトラックを確認して細かい調整を行います。
- テンポの微調整:
- 必要であれば、テンポトラックで検出されたテンポ情報を手動で微調整し、プロジェクト全体のテンポを統一します。
- 保存と適用:
- 検出されたテンポ設定が完了したら、プロジェクトを保存して作業を続けることができます。
この手順を通じて、Cubaseにインポートしたオーディオファイルのテンポを簡単に検知し、プロジェクト全体のテンポと同期させることが可能です。
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