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DTM音楽制作と情報共有ブログ
tetsu7017は、本業では大手IT機器メーカーのエンジニアとして働いていますが、副業として和楽器やビンテージシンセのソフト音源を活用したアンビエント音楽を制作しています。これらの作品は、Audiostock(有償)やYouTube(無償)に登録予定です。
このブログでは、Cubase Pro 13を用いた音楽制作の成長過程や学びを記録し、DTM初心者の方々に役立つ情報を共有しています。筆者が調べてまとめた内容が、みなさんの参考になれば嬉しいです。
ぜひ、こちらからブログ記事をご覧ください。
tetsu7017の音楽ルーツ
筆者tetsu7017は幼少期から音楽に囲まれて育ち、その影響で音楽が常に人生の一部となっています。この記事では、筆者の英語と音楽との関わりを振り返り、音楽のルーツについて紹介します。
幼少期の音楽環境
筆者の実家は住居兼仕事場で、作業中に流れるラジオの歌謡曲が日常でした。その影響で、自然と音楽に親しみを持つようになり、大人になってからも年上の方とカラオケに行く際、古い曲を選んで歌えるようになりました。また、アニメソングもよく聴いていました。
英語と音楽の関わり
中学時代、英会話学習の一環としてVOA(Voice of America)の短波ラジオを聴き始めました。これがきっかけで、英語と音楽に深い関心を持つようになり、NHKラジオで流れるビリー・ジョエルなどの洋楽ポップスにも魅了されました。現在もスマホアプリを使って、VOAの記事のナレーションをシャドウイングしています。
洋楽との出会い
中学の英語講座で流れる洋楽が、筆者の音楽の興味を広げました。高校では、友人たちの影響でローリング・ストーンズやレッド・ツェッペリンなどの古い洋楽を聴くようになり、その後プログレッシブ・ロックやハードロックにも傾倒しました。
ジャズとの出会い
大学時代、プログレ経由でジャズに興味を持ち、東京のジャズクラブでウェイターとして働き始めました。生演奏を聴けるこの仕事を通じて、ジャズの魅力をさらに理解することができました。また、イエスのキーボード奏者リック・ウェイクマン氏と偶然出会い、握手をしてもらったこともあります。
社会人としての音楽生活
現在は大阪でデジタルAV機器メーカーのエンジニアとして働きつつ、図書館で洋楽やジャズ、クラシックのCDを借りて聴くことが趣味です。「のだめカンタービレ」の影響でクラシックにも一時期ハマり、ヨーロッパへの興味も深まりました。
現在の音楽活動
現在は、ポップスのピアノ演奏を行い、noteに音源を投稿しています。また、DTMで作曲活動を続けており、YouTubeやストックしたCDを活用して音楽を楽しんでいます。
おわりに
筆者の音楽のルーツは幼少期のラジオに始まり、英会話学習、洋楽との出会い、そして大学時代のジャズクラブでの経験を通じて形作られました。今後も音楽を続けていきたいと考えています。