青いチェックマークで信頼性アップ！Xを使った効果的な宣伝術

筆者のホームページ tetsu7017.comを多くの人に知ってもらうためには、効果的な宣伝方法が不可欠です。そこで、影響力の強いSNSであるX（旧Twitter）の青いチェックマークを活用し、発信力を高めることをにしました。Xは、短時間で多くの人に情報を届ける場として非常に有効なツールです。特に、青いチェックマークはアカウントの信頼性を示し、他者との差別化を図るための重要な要素となります。今回は、その青いチェックマークの持つ力と、筆者自身の活用を踏まえた効果について詳しくお伝えします。

X（旧Twitter）青いチェックマークの意味

青いチェックマークを持つ人は、X（旧Twitter）で「Xプレミアム」という有料サブスクリプションに加入し、特定の資格基準を満たしているアカウントの持ち主です。彼らは以下の条件を満たす必要があります：

• アクティブな利用: アカウントが過去30日間にアクティブであること。
• 完全な情報: プロフィールに表示名とプロフィール画像が設定されていること。
• セキュリティ: 確認済みの電話番号が登録されていること。
• 誤解を招く行為をしていない: 虚偽情報やスパム行為に関与していないこと。

これらの条件をクリアした後、Xの審査を通過すると、青いチェックマークが表示されます。また、チェックマークはプロフィール情報の変更や規約違反があった場合に一時的に表示されなくなることもあります。

Ｘ（旧Twitter）青いチェックマーク審査時間

筆者の場合、申請してチェックマークが表示されるまでに２，３日かかりました。

青いチェックマークのXプレミアムサブスクリプション料金

サブスクリプション料金ですが、PC（WEB）経由のほうが圧倒的に安いです。

例えばベーシックで１か月プランを選択した場合、iPhoneのapple経由からだと600円、PC経由だと326円になります。（2024年９月18日現在）

筆者はもちろんPC経由で契約しました。

X（旧Twitter）青いチェックマークの意味とメリット

1. 信頼性の証明:アカウントがXプレミアムのサブスクライバーであり、一定の基準を満たしていることを示し、他者に対して信頼性をアピールできます。
2. 可視性の向上:青いチェックマークは視覚的に目立つため、フォロワーや他のユーザーからの認知度が高まりやすく、投稿のエンゲージメントが増加する可能性があります。
3. プラットフォーム内での優遇:有料サブスクリプションに基づくサービスや機能の追加を受けられることがあります。

X青いチェックマークの第三者への効能

1. 信頼感の向上:青いチェックマークを持つアカウントは信頼性が高いと認識されるため、情報の正確さやアカウントの信憑性に対する安心感を与えます。
2. アカウントの区別:多くのアカウントが存在する中で、青いチェックマークを持つアカウントは容易に識別され、他者が迷わずに信頼できる情報源を見つける手助けになります。
3. プラットフォームの健全性維持:青いチェックマークを持つアカウントが一定の基準を満たしていることで、プラットフォーム全体の信頼性が向上し、ユーザーの安全性や安心感が保たれます。

Xプレミアム加入後にXで活動してみた

Xでアクティブに交流活動してみた

10年以上前にTwitterアカウントを取得、ほとんど使ってない状態でした。2024年9月青チェックマーク取得後、いいねや引用リポストなどアクティブな活動をしました。そうするといままでなかった同じ青いチェックマークの方々からフォローが増えました。これは青チェックマークが信頼性がある証です。また青チェックマークの特典機能である「投稿あとからの修正編集」がとても良くて、これを頻繁にやっています。

WordPress新着投稿をXで宣伝してみた

またXにてホームページやそのブログ記事の宣伝や営業活動を行っていました。Xでtetu7017.comの投稿宣伝を開始するとアクティブユーザー（この場合ユニークユーザーと同義）が増えました。青チェックマーク取得後の9月以降さらにアクティブユーザーが増えました。つまりXでの宣伝効果はあるということです。ただし青バッジありなしでの比較ができてません。想像では青バッジありのほうが信頼されるはずなので、青バッジなしよりさらに宣伝効果があると思われます。今後も宣伝や営業活動を継続します。

まとめ

青いチェックマークの有無による拡散力の違いは明確には数値化できないものの、筆者自身の経験から、一定の効果があると感じています。特に、ホームページtetsu7017.comのアクティブユーザー増加やXフォロー数の増加は、その効果を実感させるものでした。また、青いチェックマークは信頼性の証として、他のユーザーからの認知度向上やエンゲージメントの増加にも寄与している可能性があります。今後もXを活用し、さらなるホームページの拡散を目指していきます。