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PowerPoint画面サイズを16対9から4対3に変更する方法

PowerPoint画面サイズを16対9から4対3に変更する方法
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tetsu7017

副業マルチクリエイター(ブログ歴10年 、DTMer、ホームページ作成、AI絵師)、SEO検定1級を目指し、実務+理論の両面から研究中。Googleアドセンス審査では5回目で通過。その体験をもとに、具体的な対策も発信中。1970年1月7日生まれ、Amazon アソシエイトメンバー、本業:大手IT製品機構設計

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PowerPointのスライドサイズは初期設定では16:9の横長ですが、印刷資料や配布用に使う場合は「4:3」に変更しておくと見栄えも印刷レイアウトも整いやすくなります。特に紙配布やPDF化を前提としたビジネス資料には4:3が好まれる傾向があります。

この投稿の対象者
  • PowerPointで印刷用の資料を作りたい方
  • プロジェクター対応も考慮したスライドを準備したい方
  • 資料をPDFにして配布する場面が多い方
この投稿を読むメリット
  • PowerPointの画面サイズ変更の手順が画像付きで分かる
  • 印刷に適したスライド設計のポイントが学べる
  • スライドの見やすさがグンと向上する
tetsu7017
tetsu7017

これ、知らないと資料がもったいないですよね。

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PowerPointの画面サイズを16対9を4対3に変更する方法

PowerPointのメニュー部での説明
  1. PowerPointを開き、「デザイン」タブを選択
     → メニュー左上にある「デザイン」をクリックします。
  2. 右上にある「スライドのサイズ」をクリック
     → 添付画像のように、「スライドのサイズ」というアイコンを見つけてください。
  3. 「標準(4:3)」を選択
     → 表示されるプルダウンメニューから「標準(4:3)」を選びます。
  4. サイズ変更の確認画面が出たら「最大化」または「サイズに合わせて調整」を選択
     → 既存スライドの内容をどう扱うか聞かれます。   
       - 最大化:画像や要素が拡大される可能性あり   
       - サイズに合わせて調整:スライド内要素が収まりやすい
補足ポイント
  • 4:3は、印刷や古いプロジェクターでの表示に最適な比率です。
  • 16:9は、モニターや最近のワイドプロジェクター向き。

補足:印刷しやすく、幅広い用途に配慮した資料の作り方

資料作成中のノートPC
  1. スライドサイズは「4:3」が無難
    A4印刷に近い縦横比でレイアウトが整いやすく、一部の投影機器にも対応しやすい形です。
  2. 余白をしっかり取る
    印刷時のカットミスや、資料配布時の読みやすさを意識して、上下左右に1cm程度の余白を確保しましょう。
  3. 背景は白、フォントは濃いめの色で
    白背景に黒文字など、コントラストを意識した配色が、印刷時も見やすく、さまざまな環境に対応しやすくなります。
  4. フォントサイズはやや大きめに
    18pt以上を目安に設定することで、印刷後の読みやすさも向上します。
  5. レイアウトは中央寄せを基本に
    プロジェクター使用の可能性もある場合に備え、左右のバランスを意識した配置が無難です。

まとめ

PowerPointで資料を配布・印刷する予定があるなら、スライドサイズを「4:3」に変更しておくことで、レイアウト崩れを防ぎつつ、どんな媒体でも読みやすい資料になります。この記事で紹介した手順と工夫を取り入れて、見やすく、使いやすい資料づくりを目指しましょう。

よろしければ引き続きこちらをお読みいただくと、知識が深まります。

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