この投稿の対象者
- WordPressでのスラッグ作成にハードルを感じる方
この投稿を読むメリット
- WordPressでの記事作成が時短できます
記事投稿時にURLのスラッグを設定します。その時はタイトルを英訳し、英単語の間をハイフン「-」を付けてます。毎回結構手間です。何とかならないものか、と閃いたのがチャットGPTの活用でした。
ChatGPTの使い方
下記のプロンプトをChatGPTに入力します。(コピペしてください)
ブログ記事の表題を英訳して、単語間を-で繋ぎスラッグにします。下記表示をスラッグにしてください。
#(題名を記載してください)
tetsu7017
今までは日本語タイトルをDeepLに翻訳後、手動で英単語の間にハイフンを入れていました。作業時間は約2分。現在Chat GPTを走らせるだけ。約0.5分。作業時間が1/4に圧縮しました!
スラッグとは
スラッグは、WebページのURL内でそのページや投稿を一意に識別する要素です。WordPressでのスラッグは投稿やページのパーマリンク(URL構造)の一部として使われ、SEOやユーザー体験に大きな影響を与えます。
スラッグの基本情報
- 位置:
https://example.com/blog/this-is-a-slug
の場合、this-is-a-slug
がスラッグ。 - 役割:スラッグはURLを簡潔でわかりやすくし、検索エンジンやユーザーに内容を伝える手助けをします。
スラッグ設定のポイント
- 簡潔でわかりやすい
- 長すぎず、内容が一目でわかるようにします。
- 例: 「WordPressのカスタマイズ方法」の記事なら
wordpress-customization
。
- キーワードを含める
- 記事の主題や検索キーワードをスラッグに含めることでSEO効果を高めます。
- 英数字とハイフンを使用
- 日本語スラッグも使用可能ですが、英数字が推奨されます(読みやすさとURLの文字化け防止のため)。
- 単語の区切りにはスペースではなくハイフン(
-
)を使います。
- 一意性を保つ
- 同じスラッグを持つ投稿が存在するとエラーが発生するため、一意のスラッグにします。
注意点
- キーワードを詰め込みすぎるとペナルティを受ける可能性があるため、自然な言葉を選ぶ。
まとめ
スラッグは、SEO対策とユーザー体験の向上において重要な役割を果たします。最適なスラッグを設定することで、検索エンジンと読者にとって使いやすいサイトを作りましょう!ChatGPTを活用することで、スラッグ作成を効率化できます。ぜひ試してみてください。