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Arturia V Collectionで名機のビンテージシンセサウンドをCubaseで再現する方法

Cubaseで始める!ビンテージシンセサイザー音源をプラグインで再現する方法
この記事は約21分で読めます。
tetsu7017

副業マルチクリエイター(ブログ歴10年 、DTMer、ホームページ作成、AI絵師)、SEO検定1級を目指し、実務+理論の両面から研究中。Googleアドセンス審査では5回目で通過。その体験をもとに、具体的な対策も発信中。1970年1月7日生まれ、Amazon アソシエイトメンバー、本業:大手IT製品機構設計

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ビンテージシンセサイザーの魅力を現代の音楽制作に取り入れたいと考えている方へ。​Arturia V Collectionは、名機のサウンドを忠実に再現することで知られています。​本記事では、Cubaseを使用して、Arturia V Collectionのプラグインを活用し、ビンテージシンセサイザーの音を再現する方法をご紹介します。

この投稿の対象者
  • 70~80年代に活躍した有名なビンテージシンセサイザーの音が好きな方
この投稿を読むメリット
  • 憧れのビンテージシンセサイザーの音で演奏や作曲を楽しめます
  • 有名曲のシンセサイザーが何を使っていたのかがわかります
tetsu7017
tetsu7017

憧れのキーボードカリスマレジェンドのキース・エマーソン氏と対談した小室哲哉氏の写真です。

筆者も1990年ごろ憧れのリック・ウェイクマン氏と偶然楽器店で遭遇し、握手してもらいました。

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ビンテージシンセサイザーの紹介

使用された有名曲のタイトルと一緒にビンテージシンセサイザー名を紹介します。

Moog Minimoog

  • Emerson, Lake & Palmer – “Lucky Man” (Keith Emerson)
  • Kraftwerk – “Autobahn”
  • Pink Floyd – “Shine On You Crazy Diamond” (Richard Wright)
  • Gary Numan – “Cars”
  • Herbie Hancock – “Chameleon”
  • Rush – “Tom Sawyer” (Geddy Lee)
  • Parliament – “Flash Light” (Bernie Worrell)
  • Yes – “Close to the Edge” (Rick Wakeman)
  • Jean-Michel Jarre – “Oxygène Part 4”
  • Tangerine Dream – “Phaedra”
tetsu7017
tetsu7017

シンセといえばmoog!キースエマーソンやリックウェイクマンファンであるtetsu7017がもっとも好きなシンセです!

Roland Jupiter-8

  • Duran Duran – “Rio” (Nick Rhodes)
  • Howard Jones – “What Is Love?”
  • Depeche Mode – “Everything Counts”
  • Prince – “1999”
  • Roxy Music – “Avalon”(Bryan Ferry)
  • Simple Minds – “Don’t You (Forget About Me)”
  • Madonna – “Like a Virgin”**
  • Talk Talk – “It’s My Life”**
  • Michael Jackson – “Thriller”
  • Queen – “Radio Ga Ga”

Yamaha DX7

  • Toto – “Africa” (David Paich)
  • A-ha – “Take On Me”
  • Phil Collins – “One More Night”
  • Whitney Houston – “How Will I Know”
  • Brian Eno – “Deep Blue Day”
  • Stevie Wonder – “Part-Time Lover”
  • Kenny Loggins – “Danger Zone”
  • Chicago – “Hard Habit to Break”
  • Hall & Oates – “Out of Touch”
  • Sade – “Smooth Operator”
tetsu7017
tetsu7017

当時キラキラしたFM音源は好みではなかったのですが、今聴いてみるとすごくいい音だと思います。

Sequential Circuits Prophet-5

  • Phil Collins – “In the Air Tonight”
  • Peter Gabriel – “Shock the Monkey”
  • Madonna – “Like a Virgin”
  • Hall & Oates – “I Can’t Go for That (No Can Do)”
  • Prince – “1999”
  • Talking Heads – “Once in a Lifetime”
  • Michael Jackson – “Thriller”
  • David Bowie – “Ashes to Ashes”
  • Fleetwood Mac – “Little Lies”
  • Gary Numan – “Cars”

Korg MS-20

  • The Chemical Brothers – “Leave Home”
  • Daft Punk – “Da Funk”
  • Aphex Twin – “Xtal”
  • MGMT – “Time to Pretend”
  • The Prodigy – “Voodoo People”
  • Portishead – “Sour Times”
  • Depeche Mode – “Just Can’t Get Enough”
  • The Cure – “A Forest”
  • Massive Attack – “Teardrop”
  • Underworld – “Born Slippy”

Oberheim OB-Xa

  • Van Halen – “Jump” (Eddie Van Halen)
  • Prince – “When Doves Cry
  • Queen – “Radio Ga Ga”
  • Depeche Mode – “Just Can’t Get Enough”
  • Tears for Fears – “Shout”
  • Simple Minds – “Don’t You (Forget About Me)
  • Billy Idol – “Eyes Without a Face”
  • Talking Heads – “Once in a Lifetime”
  • New Order – “Blue Monday”
  • Rush – “Subdivisions”
tetsu7017
tetsu7017

ヴァンヘイレン「ジャンプ」!この曲の冒頭インストゥルメントがカッコよいですね。あのカリスマギターリスト・エディヴァンヘイレンがプレイしていたのも意外で新鮮でした。

Roland TB-303

  • Phuture – “Acid Tracks”
  • Fatboy Slim – “Everybody Needs a 303”
  • Daft Punk – “Da Funk”
  • The Prodigy – “Smack My Bitch Up”
  • Josh Wink – “Higher State of Consciousness”
  • Underworld – “Cowgirl”
  • 808 State – “Pacific State”
  • Aphex Twin – “Windowlicker”
  • Chemical Brothers – “Block Rockin’ Beats”
  • Orbital – “Chime”

ARP 2600

  • Stevie Wonder – “Superstition”
  • The Who – “Baba O’Riley”
  • Edgar Winter – “Frankenstein”
  • Jean-Michel Jarre – “Oxygène”
  • David Bowie – “Heroes”
  • The Beach Boys – “Good Vibrations”
  • Genesis – “The Lamb Lies Down on Broadway”
  • Frank Zappa – “Peaches en Regalia”
  • Todd Rundgren – “Hello It’s Me”
  • Elton John – “Rocket Man”

Roland Juno-60

  • Eurythmics – “Sweet Dreams (Are Made of This)” (Dave Stewart)
  • A-ha – “Take On Me
  • The Cure – “Just Like Heaven
  • Depeche Mode – “Enjoy the Silence”
  • Tears for Fears – “Shout”
  • Madonna – “Like a Virgin”
  • New Order – “Blue Monday”
  • Simple Minds – “Don’t You (Forget About Me)”
  • Howard Jones – “What Is Love?”
  • Erasure – “A Little Respect”

Yamaha CS-80

  • Vangelis – “Chariots of Fire”
  • Vangelis – “Blade Runner (End Titles)
  • Peter Gabriel – “Red Rain”
  • Toto – “Africa”
  • ABBA – “The Visitors”
  • Stevie Wonder – “Ribbon in the Sky”
  • Michael Jackson – “Billie Jean”
  • Paul McCartney – “Coming Up”
  • Ultravox – “Vienna”
  • Electric Light Orchestra – “Shine a Little Love”
tetsu7017
tetsu7017

Toto「アフリカ」のアンビエントなサウンドが印象的でした

ビンテージシンセサイザーについて

これらの曲は、それぞれのシンセサイザーの特徴を最大限に引き出し、音楽史において重要な位置を占める作品です。

筆者はロックやジャズやクラシックなど、さまざまなジャンルの音楽を聴いて楽しんでいます。これらの音楽の中でも特に好きなのは、伝説的なシンセサイザーサウンドです。

筆者の好きなキース・エマーソンやリック・ウェイクマンといったプログレッシブロックの巨匠たちが奏でたシンセサイザーの音色は、数多くの名曲に彩りを与えてきました。しかし、これらのシンセサイザーを手に入れるには、高価なヴィンテージ機材が必要でした。例えば

Moog Minimoog
発売当時の価格は約1,500ドル(現在の価値で約8,000ドル)
Roland Jupiter-8
発売当時の価格は約5,000ドル(現在の価値で約12,000ドル)
Yamaha CS-80
発売当時の価格は約6,900ドル(現在の価値で約25,000ドル)

Arturia V Collection とは

筆者が購入したArturiaアーチュリアのVコレクションです。現在の価格は約500ドル程度で、複数の伝説的なシンセサイザーの音色を再現できます。ほんとうに最高です。キースエマーソン、リックウェイクマン、ジョンロード、気分で弾けます!!

ARTURIA ソフトウェア シンセサイザー V Collection X パッケージ版
Arturia
プロフェッショナルなソフトウェア・インストゥルメントの最高峰。

アーチュリアのVコレクションは、数々の名機を忠実に再現(エミュレート)したソフトウェアシンセサイザーをバンドル販売しているものです。これには、以下のような伝説的なシンセサイザーが含まれています。(順不同)

ソフトウェア名エミュレート対象のビンテージシンセサイザー
Mini V3Moog Minimoog
Modular V3Moog Modular
CS-80 V4Yamaha CS-80
Jup-8 V4Roland Jupiter-8
Prophet VSequential Circuits Prophet-5
ARP 2600 V3ARP 2600
SEM V2Oberheim SEM
Matrix-12 V2Oberheim Matrix-12
Synclavier VNew England Digital Synclavier
DX7 VYamaha DX7
CMI VFairlight CMI
Emulator II VE-mu Emulator II
SQ80 VEnsoniq SQ-80
CZ VCasio CZシリーズ
Buchla Easel VBuchla Music Easel
Synthi VEMS Synthi AKS
Juno-6 VRoland Juno-6
OB-Xa VOberheim OB-Xa
Mellotron VMellotron
B-3 V2Hammond B-3 Organ
Stage-73 V2Fender Rhodes Stage 73
Wurli VWurlitzer 200A
Clavinet VHohner Clavinet D6
Solina V2Solina String Ensemble
Vox Continental VVox Continental Organ
Farfisa VFarfisa Compact Deluxe Organ

これらのシンセサイザーは、それぞれの特性を最大限に活かした音色を再現し、あの伝説的なサウンドを現代に蘇らせてくれます。

エミュレートとは、ある装置やソフトウェア、システムの動作や機能を、別のソフトウェアやハードウェアで模倣し、同様に動作させることを指します。この技術により、異なる環境でも特定のソフトウェアやシステムを利用できるようになります。例えば、古いゲーム機のソフトを現代のパソコン上で動作させる場合、そのゲーム機の動作をエミュレートするソフトウェア(エミュレータ)を使用します。これにより、オリジナルのハードウェアがなくても、同様の体験が可能となります。​

筆者のWindows Arturiaフォルダー にあるVSTインストゥルメント 
スタンドアローン(DAW起動しないでも)で動きます

CubaseでのArturia V Collectionプラグイン設定手順

  1. プラグインのインストールとアクティベーション
    • Arturia Software Centerを使用して、V Collectionの各プラグインをインストールし、アクティベートします。
  2. Cubaseでのプラグイン認識
    • Cubaseを起動し、メニューから「スタジオ」>「VSTプラグインマネージャー」を選択します。
    • プラグインマネージャーで、Arturiaのプラグインがリストに表示されていることを確認します。
    • 表示されていない場合は、左下の歯車アイコンをクリックし、VST2プラグインパスにArturiaのプラグインがインストールされているフォルダを追加し、再スキャンを行います。
  3. インストゥルメントトラックの作成
    • プロジェクトウィンドウで右クリックし、「トラックを追加」>「インストゥルメント」を選択します。
    • 表示されるウィンドウで、使用したいArturiaのプラグイン(例:Mini V、Jupiter-8 Vなど)を選択し、「トラックを追加」をクリックします。
  4. MIDI入力とオーディオ出力の確認
    • MIDIキーボードが接続されている場合、MIDI入力が正しく設定されているか確認します。
    • トラックを選択し、MIDI入力欄で使用するデバイスを選択します。
    • オーディオ出力が正しく設定されているかも確認し、必要に応じてオーディオインターフェースの設定を行います。

ビンテージサウンド再現のためのテクニック

Arturia V Collectionを使用してビンテージシンセサウンドを再現するための具体的なテクニックを以下にまとめました。

  1. オシレーターの微調整でアナログ感を演出わずかなピッチの揺らぎ(デチューン)を加えることで、古いアナログ機器特有の温かみや不安定さを再現できます。
  2. フィルターとエンベロープの活用ローパスフィルターで高音域を削りエンベロープでアタックやディケイを調整することで、柔らかく温かみのある音色を作り出せます。
  3. モジュレーションによる動きの追加LFOを使用してピッチやフィルターカットオフを周期的に変化させることで、音に揺らぎや動きを加え、より生き生きとしたサウンドになります。
  4. エフェクトの適用 -コーラス、ディレイ、リバーブなどのエフェクトを適度に加えることで、音に広がりや深みを持たせ、ビンテージ感を強調できます。
  5. プリセットのカスタマイズ -Arturia V Collectionには多くのプリセットが用意されていますが、これらをベースに自分の好みに合わせて微調整することで、オリジナリティのあるビンテージサウンドを作成できます。

これらのテクニックを組み合わせることで、Arturia V Collectionを活用して、ビンテージシンセサウンドを効果的に再現することが可能です。CubaseなどのDAWと連携させることで、さらに多彩な音作りが楽しめます。

実践例:名機のサウンドを再現

Arturia V Collection Mini Vの画面
上側中央のインジケーターを御注目! 「EL Pevil」ELP恐怖の頭脳改革「悪の教典#9」のプリセットが入ってます。
Mini Vのデモサンプルです (筆者作成)
Arturia V Collection OP-Xa V の画面

上側中央のインジケーターを御注目! ヴァンヘイレン「Jump」のプリセットが入ってます。
OP-Xa Vのデモサンプルです (筆者作成)
Arturia V Collection CS80V の画面
CS80 Vのデモサンプルです (筆者作成)
ARTURIA ソフトウェア シンセサイザー V Collection X パッケージ版
Arturia
プロフェッショナルなソフトウェア・インストゥルメントの最高峰。


筆者tetsu7017のDTM制作でこのVコレクションを活用しています。特にアンビエントや海外に好まれる和楽器サウンドを取り入れた和風な曲を作り、自身のWEBページや動画に取り入れます。

ロックやジャズやクラシックなど、多様な音楽ジャンルに触れることでインスピレーションを沢山受けました。アーチュリアのVコレクションを使えば、これらのジャンルで活躍するシンセサイザーサウンドを低価格で再現することが可能です。DTM制作した和風のエッセンスを加えた独自の楽曲を世界中のリスナーに提供します。

Arturia V Collectionユーザーの声

マイケル・ジャクソンなどのアルバムに参加し
Totoのキーボード奏者として活躍したスティーブ・ポーカロ氏がCS-80 Vを説明してます
シンセサイザープログラマー/音楽家の氏家克典氏によるアーチュリアCS-80V4のレビューです
シンセサイザープログラマー/音楽家の氏家克典氏によるアーチュリアDX7Vのレビューです

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  • シームレスな統合: KeyLab 88は、V Collection内の各ソフトウェアインストゥルメントと緊密に連携するよう設計されており、物理コントローラーから直接ソフトウェアのパラメーターを操作できます。
  • Analog Labとの連携: V Collectionには、すべてのインストゥルメントのプリセットにアクセスできる「Analog Lab」が含まれています。KeyLab 88はAnalog Labと統合されており、プリセットの選択や音色の調整を直感的に行えます。
  • 即戦力のセットアップ: V CollectionとKeyLab 88を組み合わせることで、ビンテージサウンドの再現から最新の音楽制作まで、幅広いジャンルやスタイルに対応する強力な音楽制作環境を構築できます。

Arturia シンセサイザー AstroLab

AstroLabは、ArturiaのV CollectionおよびPigmentsから選ばれた27のインストゥルメントを内蔵し、1,300以上のプリセットを搭載しています。さらに、Analog Lab Proを介して、最大10,000以上の追加プリセットをロードすることが可能です。これにより、V CollectionのインストゥルメントプリセットをAstroLab上で直接利用できます。

ただし、AstroLabはすべてのV Collectionインストゥルメントに対応しているわけではなく、一部の古いバージョンのインストゥルメントや特定のインストゥルメントには対応していません。また、プリセットの互換性や動作に制限がある場合もあります。

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こちらは未購入の製品です。楽器店に行って弾いてみて欲しくなりました。

補足:無料のビンテージシンセサイザープラグイン

Arturia V Collectionに手が出せないかたに下記無料プラグインをご紹介します。

TAL U-NO-60

Rolandの80年代名機JUNO-60を再現したフリーのVSTプラグインです。最大同時発音数6音で20プリセット音色を収録し、MIDI同期可能なLFOと5つのウェーブフォームを搭載しています。

PG8X

1984年に発売されたRoland JX-8Pを再現したフリーのプラグインです。最大同時発音数12音、2つのデジタルオシレータを搭載し、ノコギリ波、スクエア波、パルス波、ノイズを備えています。

Dexed

Yamaha DX7のサウンドを再現したフリーのプラグインで、80年代的なエレピサウンドなどが特徴です。本物のDX7と接続してエディターとしても使用できます。

Mono/Fury

1980年代初期の名機KORG Mono/Polyアナログシンセサイザーをシミュレートしたフリーのプラグインです。多彩な音作りが可能で、ヴィンテージシンセの魅力を手軽に体験できます

まとめ

​この記事では、Arturia V Collectionを活用し、Cubase上で伝説的なビンテージシンセサイザーの音色を再現する方法を解説しました。​ArturiaのTrue Analog Emulation(TAE)技術により、MinimoogやJupiter-8などの名機のサウンドを忠実に再現できます。

Cubaseでのプラグイン設定は、VSTプラグインマネージャーを使用してArturiaのプラグインを認識させ、インストゥルメントトラックに追加することで、スムーズに行えます。​

ビンテージサウンドの再現には、オシレーターの微調整やフィルター設定、エンベロープの調整、モジュレーションの活用、エフェクトの適用などが効果的です。​

これらのテクニックを駆使することで、ビンテージシンセサウンドを現代の音楽制作に取り入れ、独自のサウンドを創造することが可能です。

よろしければ引き続きこちらをお読みいただくと、知識が深まります。

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